雑談が上手くなりたいなら聞き手に回れ
超一流の雑談力
この本を読んで雑談に対する
考え方が変わりました。
雑談と聞くと話を上手にしないといけない
たくさん話題を持っていないといけない
と思う方も少なくないと思います
もちろん話し方もありますし、話題を持っている方は
雑談力が高いと思います、しかし雑談とは会話なので話すだけでなく
聞くことも重要になってきます。
話すのが得意、苦手は置いておいて、実は話し手よりも
聞き手の方が体力を使うんです
聞き手が上手だと自然と雑談も弾みます
今回は聞き手の方の雑談テクニックを3つほど紹介していきたいと思います
- 「え〜本当ですか?」
この言葉で話しては嬉しくなるんです
この言葉は「それって本当〜?」 「えっ!本当ですか?」みたいな感じで
イントネーションを変えるだけで意味合いが変わってきます。
この言葉を言うことによって相手が言った話の盛り上がりができ
もっとその話を聞きたいという自分を表す言葉にもなります。
2. 「さしすせそ」のあいづち
さ さすがです
し 知らなかったです
す 素晴らしいですね、すごいです
せ センスがいいですね
そ そうなんですね
もう全般的に褒めちぎっちゃってますよね
この言葉に一言付け加えます。
「さすがです、今まで出会った事がありません」
「知らなかったです、どうしたら〇〇さんみたいに博学になれるんですか?」
大袈裟には言いましたけどこんな感じです
自分が感じたことをプラスするだけで大丈夫です。
3. オウム返しをする
A. 「昨日食べた洋食が美味かったんだ」
B. 「洋食ですか、いいですね。何を召し上がったんですか?」
簡単ですがこのように相手が言ったことを復唱するように言います
そうすることによって、相手からもっと情報を聞き出す事ができ
自分が質問を考える自kんも作ることができます。
あまり乱用するとしつこい感じになるのでやめておきましょう。
以上で3つ紹介は終わりです。
比較的実践でしやすようなものを紹介させていただきました。